[メイン]
GM :
初心者はココフォリアの使い方わかるか教えてくれ(^^)
喋り方わからなかったらスレで聞いてくれ(^^)
[メイン] : 一応ココは使ったことはあるのでわかりますん
[メイン] : ただSW2.5しか知らない…
[メイン] GM : わかった
[メイン] : ダイスとかステとか仕様違うのかも
[メイン] GM : 余裕あれば今からキャラ作りとシャンクトゥの基本ルールだけでも教えられるけどどうするか教えろ
[メイン] GM : シャンクトゥ…ここでのクトゥは本家CoCを簡略化させた独自ルールでやってることを教える
[メイン] : 風呂入りながらだけど教えてくだち
[メイン] GM : ちょっと待てのぼせないのかよ
[メイン] 初心者 : サウナで鍛えてるから大乗仏教
[メイン] GM : わかった
[メイン] 初心者 : ひとまずルルブタブ読むべき?
[メイン]
GM :
読んでもいいよ
でもルルブ長いからざくっとキャラ作る手順だけメインで教えるよ
[メイン] 初心者 : 了解ですん
[メイン] GM : x5 3d6 を振ってくれ #1 (3D6) > 10[6,1,3] > 10 #2 (3D6) > 15[6,6,3] > 15 #3 (3D6) > 12[3,3,6] > 12 #4 (3D6) > 10[1,3,6] > 10 #5 (3D6) > 14[6,6,2] > 14
[メイン] 初心者 : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[5,2,1] > 8 #2 (3D6) > 11[5,2,4] > 11 #3 (3D6) > 7[1,4,2] > 7 #4 (3D6) > 13[3,6,4] > 13 #5 (3D6) > 10[2,5,3] > 10
[メイン] GM : よくやった!
[メイン]
初心者 :
出目が…
殺せぇ…殺してくれぇ…
[メイン]
GM :
ダイスは上からキャラの
STR
CON
DEX
POW
INT
になる メモしてくれ
[メイン] 初心者 : ok
[メイン] GM : 出目悪いときは降りなおしてもいいよ~
[メイン] 初心者 : いやこれでいきますありがとう
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
そして、INT*30が技能ポイントになることを教える
合計が技能ポイント以下になるように好きに技能取ってくれ(^^)
[メイン] 初心者 : 300pt分技能に降るって認識で合ってる?
[メイン]
GM :
ああ。
INT10なら10*30で技能ポイントは300、
例えば
目星80
聞き耳80
図書館80
こぶし60
でとる感じだな
[メイン] 初心者 : おーデスマンのリプレイ動画で聞き覚えのある技能だ
[メイン] 初心者 : たのしみ
[メイン] GM : あとこれはシャンクトゥなので技能は捏造(自分でなんか考える)してもいいことを…教える…
[メイン] 初心者 : うん??
[メイン]
GM :
すごく探索する80 目星や聞き耳など、あらゆる探索技能をこれで担える
ビーム80 探索者が殺傷力のあるビームを撃つ
みたいな技能でもいいわけだな…
[メイン] 初心者 : ズルい!
[メイン] 初心者 : ビームて何ビームて!
[メイン] GM : そういうキャラが来る日もある…
[メイン] GM : あ、キャラは版権でもオリキャラでもいいよ~
[メイン] 初心者 : シャンクトゥってのが懐の広いものだと言うのは分かりました
[メイン] 初心者 : ok
[メイン] 初心者 : 明日の20:30頃には技能決めて書いていくます
[メイン] GM : キャラは能力をダイスで決めて、技能を決定し終わったら完成だな
[メイン] 初心者 : ok
[メイン]
GM :
あとここでは…参加者はコマを盤面に出しておくと管理しやすいので、大抵の卓でそうしてもらってることを教える
初心者もコマ作って盤面に出しておいてくれ(^^)キャラや技能を決めてない仮置き状態でいいよ~
[メイン] 初心者 : ok
[メイン] 初心者 : でけた
[メイン]
GM :
来たか 初心者
よくやった!
[メイン] 初心者 : えへへ
[メイン] GM : かわいいw
[メイン] 初心者 : ブヘヘ
[メイン] GM : 今の内に聞いておきたいことは他にあるか教えてくれ(^^)
[メイン] GM : なにっ
[メイン]
初心者 :
うーん教えてくれたおかげでとりあえずは大丈夫そう!
あとは技能調べて決めておくね
[メイン] GM : わかった
[メイン] 初心者 : あまつまて
[メイン] 初心者 : まってくだち
[メイン] GM : わかった
[メイン]
初心者 :
SANってのも技能として降る感じ?
あれ無くなると死ぬよね?
[メイン] GM : SANはPOW×5の値だな
[メイン]
GM :
ちょうどいいから今設定してもらう
よかったな
[メイン] 初心者 : 65になるのかな
[メイン] GM : ああ。
[メイン]
GM :
コマのHPのラベルに「CONと同じ値」を
ラベルを新しく作って、SANのラベルに「POWの5倍の値」を
[メイン] 初心者 : ok
[メイン]
GM :
イニシアチブには「DEXの値」を
それぞれ入れてくれ(^^)
この3つの値を入れておけばシャンクトゥでの数値管理が便利なコマになる
[メイン] 初心者 : これでよかですか?
[メイン] GM : すまん、イニシアチブはラベルとは別の場所🌈
[メイン] GM : コマの名前入れるところの右にあるイニシアティブの欄だな…
[メイン] 初心者 : ok
[メイン] 初心者 : できた気がする!
[メイン] GM : よくやった!
[メイン] GM : あ~セルマ…俺、初心者の呑み込みが早くて涙が出そうだよ…
[メイン] 初心者 : イェーイ
[メイン]
GM :
あとは…同行者は必要?
必要なら他のPLも募集しておく
必要ないならソロだな
[メイン] 初心者 : シナリオ的には1人でもokな感じ?
[メイン] GM : ああ。
[メイン]
初心者 :
それならソロで!
慣れたらパーティもやってみたいなあ…
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 初心者用の軽いシナリオだし、ソロでも何とかなるたぁ思ってんすがね…
[メイン] 初心者 : まあバッドエンドもクトゥルフの面白いとこだと思うけどお手柔らかに…
[メイン] 初心者 : 楽しみだなあ…
[メイン]
GM :
わかった
では今日のところは…解散する!
[メイン] 初心者 : また明日!
[メイン] GM : またね~~~
[メイン] GM : では準備を教えろ
[メイン] 初心者 : 教える
[メイン] GM : では…出航だァ~~~~~~!!
[メイン] 貞子 : 教える
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
【1.導入】
季節は夏。
舞台となる森の奥には今は使われていない古井戸がある。
不気味な雰囲気が漂うその場所は肝試しスポットとしても有名だ。
そんな曰くつきの場所に近頃妙な噂が流れているそうだ。
探索者は肝試しをするためか、妙な噂とやらを確かめるために森の入口を訪れていた。
[メイン] 貞子 : !
[メイン] 貞子 : ダウンローズがいない…
[メイン] 貞子 : 妙な噂ってなんだろう…と考えます
[メイン]
GM :
わかった
<オカルト>or<図書館>or<幸運>で判定できそうだな…貞子ィ
[メイン] GM : 判定の仕方は…大丈夫か?
[メイン] 貞子 : えっと…1d100?
[メイン] GM : ああ。
[メイン] GM : ccb<=指定の技能の技能値で振ると判定できる…だろ?
[メイン]
GM :
今回は幸運でやるなら
ccb<=65
だな…もちろん指定の技能以外でも、これをこうすれば情報を得られないかというのがあれば試していい
[メイン] 貞子 : わかった
[メイン] 貞子 : ccb<=65 (1D100<=65) > 42 > 成功
[メイン] GM : 成功だァ~~!!
[メイン]
GM :
森の噂についての書き込みをネットで見つける。(または聞いたことがある)
要約すると内容は下記の通りだ。
-----------------------
数か月前から森の中で奇形の動植物が見られるようになった。
近隣住民は環境汚染が原因では話しているが、オカルト好きの間では古井戸に憑く霊の祟りだと界隈を賑わせている。
-----------------------
[メイン] 貞子 : 祟りとか怖いなあと思った
[メイン] GM : おお
[メイン] 貞子 : もし井戸水を汚染してる何かがいるのなら綺麗にしなきゃ…とも思いました
[メイン] GM : えらい
[メイン] GM : さて森の前にいるところだが…どうする?
[メイン] 貞子 : とりあえずは井戸が凄い気になるから周囲を観察しつつ井戸に向かおうかなーと考えます
[メイン]
GM :
わかった
では森の中へ進む?
[メイン] 貞子 : 外から森を見て何か感じるかな…と意識を向けます
[メイン] 貞子 : そうだ!カメラカメラ!
[メイン] GM : !
[メイン] 貞子 : 昔呪った人から貰ったんだよね
[メイン] GM : おお
[メイン] 貞子 : と写真をパシャリと撮りながら森を観察します
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
森の外縁部はこれと言った異常が無さそうだな
目星で注意深く観察すれば何かわかるかもしれない
[メイン] 貞子 : 目星振ります
[メイン] GM : わかった
[メイン] 貞子 : ccb<=80 (1D100<=80) > 58 > 成功
[メイン]
GM :
じゃあ森の奥の方に奇妙に捻じ曲がった枝が写ってるのに気付くな
もしかしたら奇形の動植物は森の中心の方から発生してるのかもしれない
[メイン] 貞子 : ふむふむ
[メイン]
貞子 :
なんか変だなーあのへん、行ってみようかな
でも呪われたらやだな
[メイン] 貞子 : と思いながら森に入ります
[メイン] GM : 自分が呪うのはいいのに呪われるのは嫌なのか…
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
【2.探索】
■森から古井戸への道
森の中は暗く、鬱蒼としている。
草木が奥へと手招きするように揺れているようだ。
風もないというのに気味が悪い。
肝試しスポットだと言われるのも無理はない雰囲気だ。
[メイン] 貞子 : 呪怨見て人を呪うのはよくないと思った
[メイン] GM : おお
[メイン] 貞子 : 懐かしい雰囲気だなーと思いながら周りの風景を撮りつつ目星で観察します
[メイン]
GM :
わかった
振ってくれ
[メイン] 貞子 : ccb<=80 (1D100<=80) > 83 > 失敗
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 貞子 : 🌈
[メイン] GM : じゃあ…外から見た時に見つけた捻じれた木を見つけるだけだな
[メイン] 貞子 : 変な木。
[メイン] 貞子 : ではその方向に進みます
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 木の方向はどうやらやはり来た道と反対側、森の奥へと続いている…
[メイン]
GM :
■古井戸
更に奥へ進むと開けた場所に出る。
草木は茶色く萎び、そこだけ荒野のようになっている。
荒野の中心には古井戸があり蓋が開いている。
また古井戸のそばに手のひらほどの大きさの塊(かたまり)が落ちている。
[メイン]
貞子 :
まるで生命を吸われたみたいな場所だなぁとか考えます
塊には近づかず写真をパシャパシャ
[メイン] 貞子 : 塊に触れずに分かることはあるかなーと思案します
[メイン] GM : 塊に近付いて観察してみる?
[メイン] 貞子 : うーん近づきたくないけど遠目で分かることないなら近づきます
[メイン] 貞子 : (四つん這いで這い寄る)
[メイン]
GM :
わかった
夜なので遠目で見るには工夫が必要…だろ?
[メイン] GM : ゾ
[メイン] 貞子 : カメラのフラッシュじゃダメかなーと撮りながら考えます
[メイン] GM : !
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : では…一瞬のフラッシュで、塊に近づかず、その正体を撮影することに成功する
[メイン] 貞子 : わくわく
[メイン]
GM :
★塊を調べる
塊の正体がわかる。
それは猫の死骸だった。
まだ子猫であったろう小さな体は灰色でミイラのように干からびている。
口を大きく開けたまま硬直し、その顔は恐怖におびえ、助けを求めながら果ててしまったかのようにも見える。
無惨な姿の猫を見てしまった探索者はSANcです。
[メイン] 貞子 : 私を見た時の真田広之みたい…
[メイン] GM : 本来は(0/1d3)だが…写真越しなので(0/1)にしよう
[メイン] 貞子 : わかった
[メイン] GM : この探索者怖すぎだろ…
[メイン] GM : SANcはSANの現在値を技能値にして判定をする感じだな
[メイン] GM : やってみてくれ
[メイン] 貞子 : わかった
[メイン] GM : 今は…65だな
[メイン] 貞子 : ccb<=65 (1D100<=65) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GM : !
[メイン] 貞子 : (歓喜の死体ガン見)
[メイン]
貞子 :
まあ死ぬよね、生き物だもんね
と納得します
[メイン] GM : クリティカルなので塊を調べた時の情報を追加しておこう
[メイン] 貞子 : うわ!ありがとう!
[メイン]
GM :
そしてSANcは(0/1)とか出ていたが…
SANc判定の時、成功時は左、失敗時は右の分SANを減らすってことだな
[メイン] GM : 今回は成功なので左、つまり0減少…ノーダメだな
[メイン] 貞子 : なるほどなー
[メイン] GM : 追加情報は…猫はまるで、井戸から必死に遠ざかろうしていたようにも見えるというのが分かります
[メイン]
貞子 :
怨霊が井戸から出てきたりでもしたのかなあと少し井戸から距離をとります
猫好きなのでなんとか埋葬してあげたい
[メイン] GM : 優しさ濃厚に
[メイン] GM : 埋葬したいなら…何をどうやって行うのか、考えてみてくれ(^^)
[メイン] 貞子 : そうだなあ…近くに草木がまだ生きているエリアはありますか?
[メイン]
GM :
井戸の周辺は全部枯れてるな
でも後ろに引き返せば普通の森になってるよ
[メイン] 貞子 : うーん本当なら持ち帰ってお寺なりで成仏させるのが筋なんだけど…井戸どうにかしてからだろうしなあ
[メイン] 貞子 : 鉈で後方の草木が生きているエリアを子猫が入るくらいに掘り返します
[メイン]
GM :
わかった
それは普通に出来ることなので、宣言だけで出来る
[メイン] GM : 土を掘り返し、小動物が入れるほどの穴をあけることができた。
[メイン] 貞子 : さて…子猫埋めてあげたいなー
[メイン] 貞子 : 井戸と子猫は近いですか?
[メイン] GM : かなり近くだね
[メイン] 貞子 : うーん怖い…
[メイン] 貞子 : 井戸の写真撮って写真に目星振ることはできますか?
[メイン] GM : やってみてくれ
[メイン] 貞子 : わかった
[メイン] 貞子 : ccb<=80 (1D100<=80) > 89 > 失敗
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 貞子 : 🌈
[メイン] GM : 目立った異常は見られないが…?
[メイン]
GM :
アイデアやオカルトを追加で振れる
…貞子だし技能値に+50の補正をつけてもいいよ
[メイン] 貞子 : それじゃあアイデアで振ります
[メイン] GM : わかった
[メイン] 貞子 : アイデア50+50だと最大値の99?
[メイン] GM : ああ。
[メイン] 貞子 : わかった
[メイン] 貞子 : ccb<=99 (1D100<=99) > 93 > 成功
[メイン] GM : ちょっと待てダイス悪すぎだろ
[メイン] 貞子 : 怨霊だからね…(?)
[メイン]
GM :
では貞子は貞子なので当然のように気付く
古井戸の外観に異常がないとすれば、仮にこの井戸が異変の元凶なら…その本体は井戸の『底』に潜んでいるのではないか?
[メイン] GM : 近くには井戸の蓋もあるようだが……
[メイン] 貞子 : 井戸に落とされて生き残ってしまった怨霊でもいるのかなあとか考えます
[メイン] 貞子 : フタはどの辺りにありますか?
[メイン] GM : おお
[メイン] GM : これは井戸から少し離れたところに転がっているな…
[メイン] 貞子 : では井戸を迂回するようにして四つん這いでフタを取りに行きます
[メイン] GM : ゾ
[メイン] GM : フタを入手しました
[メイン] 貞子 : 蓋は円形?
[メイン] GM : はい
[メイン] 貞子 : では左手で蓋を盾にして右手に鉈を持って井戸に蓋をしようとジリジリと近づきます
[メイン] GM : 最初の村を出た直後の戦士みたいな装備やめろ
[メイン] GM : ジリジリ近付けます
[メイン] GM : 井戸の傍まで近付けたが、異変は起きない……
[メイン] 貞子 : ?
[メイン] 貞子 : 不思議に思いつつ井戸に蓋をします
[メイン] GM : 蓋をしました。
[メイン] 貞子 : では左手が空いたのでそちらに銃を持って子猫に向かいます
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : こちらも向かえる。
[メイン] 貞子 : 猫に目星はもう不要ですか?
[メイン] GM : ああ。
[メイン] 貞子 : では子猫を抱き抱え掘った穴へ向かいます
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : では……
[メイン]
GM :
貞子が子猫を手に、井戸に背を向けると──不意に全身に悪寒が走る。
何かが迫っている。どこからだ?
奇妙な唸りが聞こえる。
[メイン] GM : 深い空洞の底から何かが飛び出そうとしている音だ。
[メイン] 貞子 : !
[メイン] 貞子 : 猫を戻します!
[メイン]
GM :
直感で理解できる。古井戸だ。
古井戸の底から何かが現れようとしている。
[メイン] GM : ど、どこに?
[メイン] 貞子 : えっと…元の位置カナ☆
[メイン] GM : 戻そうとしても何も起きないがいいですか…?
[メイン] 貞子 : やっぱりそのまま逃げます!
[メイン] 貞子 : これフレーバーで貞子は四つん這いならDEX倍になるとかありませんか?
[メイン] GM : どういう理論か教えろ
[メイン] 貞子 : ごめん自分でもどうかと思う…素直に猫抱いて逃げます…片手に銃持って…
[メイン] GM : choice 手と足で2倍なら速度も2倍 地に足を付けた考えを (choice 手と足で2倍なら速度も2倍 地に足を付けた考えを) > 地に足を付けた考えを
[メイン]
GM :
わかった
お前のDEXはそのままです
[メイン] 貞子 : 悲しいだろ
[メイン] 貞子 : でもよく考えたら四つん這いだと猫持てないしオールオッケー☆
[メイン] 貞子 : めっちゃダッシュします
[メイン] GM : というわけで、ではラウンド(ターン制)進行…だろ?
[メイン] 貞子 : めっちゃダッシュします
[メイン] 貞子 : わかった
[メイン] ??? : sccb<=40 井戸の蓋を叩く (1D100<=40) > 74 > 失敗
[メイン]
GM :
井戸の蓋が何かに叩かれている。
今はまだ保っているようだが、蓋がこじ開けられるのも時間の問題だろう。
[メイン] GM : 貞子のターンだな
[メイン] GM : 逃げるなら…DEX10との対抗ロールになるな
[メイン] 貞子 : 3も高い相手からラナウェイするにはどうしたら…
[メイン]
GM :
普通に足で逃げるならRESB(7-10)で振ってくれ(^^)
逃げやすくする方法があるなら試してもいい
[メイン] 貞子 : うーん…
[メイン] 貞子 : そうだ、崖はありませんか?
[メイン] 貞子 : 高めだと直良し
[メイン]
GM :
見当たらない
目星してもいいですよ
[メイン] 貞子 : わかった
[メイン] 貞子 : ccb<=80 (1D100<=80) > 67 > 成功
[メイン] GM : 来たのとは違う方向に高めの崖が見つかりました。
[メイン] 貞子 : 急いで崖へ向かいます
[メイン]
GM :
わかった
では逃げるのではないので判定はいらないが崖まで移動するのに1ターン使ってもらうぞ
[メイン] 貞子 : うーんこのタイムロスが吉と出るか京都出るか…南無三!崖へ向かいます!
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : では2ラウンド目
[メイン] 貞子 : あ、待った!
[メイン] GM : !
[メイン]
貞子 :
崖へ向かう道の途中に鉈を落としちゃったなあー!
誰か引っ掛からなきゃいいけど!
[メイン] 貞子 : …だめですか?
[メイン] GM : わかった
[メイン] 貞子 : うわ!ありがとう!
[メイン] GM : では改めて
[メイン] ??? : sccb<=80 蓋を叩く (1D100<=80) > 60 > 成功
[メイン] GM : このことが貞子の目に映ることはないが、何かが転がるような音が森に響いた。
[メイン] 貞子 : ちょっとヤバめかなーと走りながら思いました
[メイン] GM : 井戸の蓋が、その内部から出でようとする者によってとうとう開かれたのだ。
[メイン] GM : 極彩色の光が森の中を満たす…背の方から溢れて、視界を彩る。
[メイン] GM : …振り向く?
[メイン] 貞子 : いえ、依然崖を登るために向かいます
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : では、溢れる虹色の光を直接でないにせよ目撃したことでSANCです。(0/1d2)
[メイン] 貞子 : ccb<=65 (1D100<=65) > 76 > 失敗
[メイン] GM : 1d2振ってくれ(^^)
[メイン] 貞子 : キレイだなあ…
[メイン] 貞子 : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] GM : SANを2減らしてもらう…よかったな
[メイン] 貞子 : どこかに数値打ち込む?
[メイン] 貞子 : 63になるのかな
[メイン] GM : 「:SAN-2」ってコマンド打つのが早いことを教える
[メイン] 貞子 : あーHPMPのやつ!
[メイン] GM : ああ。63になるな…貞子ィ
[メイン] GM : ああ。
[メイン] system : [ 貞子 ] SAN : 65 → 63
[メイン] GM : では、いよいよ何かが背後に現れたところで貞子のターンだな
[メイン] 貞子 : ヤバいなあと焦ります
[メイン] 貞子 : 登攀で崖を登りたいです
[メイン] GM : !
[メイン] GM : 振ってくれ
[メイン] 貞子 : あ、それと良ければですが
[メイン] 貞子 : 真田広之のノートで物理学99にして物理学的見地から素早く登るルートを取ることはできませんか?
[メイン]
GM :
わかった
いいでしょう
物理学→登攀の順に振ってもらうぞ
[メイン] 貞子 : わかった
[メイン] 貞子 : ccb<=99 物理学 (1D100<=99) > 29 > 成功
[メイン] 貞子 : ccb<=99 登攀 (1D100<=99) > 34 > 成功
[メイン]
GM :
じゃあすごいワサワサ登ることが出来ますね
DEX+15扱いで逃走ロールしていいですよ
[メイン] GM : RESB(22-10)…だろ?
[メイン] 貞子 : ランボー序盤みたいだなあと思いながらスイスイ登ります
[メイン] 貞子 : RESB(22-10) (1d100<=110) > 自動成功
[メイン] GM : おお
[メイン] GM : では……
[メイン] 貞子 : (内心めっちゃ焦りながら)
[メイン]
GM :
虹色の光が探索者たちを食らおうと迫ってくる。
とにかく逃げなければならない。
追いすがろうとする光を振り切って、崖の上まで登りきることができた。
[メイン] ??? : (破壊的な光を発しながら貞子を追う)
[メイン] system : [ ??? ] HP : 0 → -2
[メイン] ??? : スパッ
[メイン] 貞子 : 怨霊とかそんなレベルじゃなかった
[メイン] GM : さて、崖の上まで辿り着くと……
[メイン]
GM :
崖の上も森である。
そして木々の向こう側から無数の小さな光が近付いてきた。
[メイン] GM : 小さな光の正体は、らんらんと目を光らす猫の大群だった。
[メイン] 貞子 : 森を抜けると天国だった
[メイン] 貞子 : 抜けてなかった
[メイン] 貞子 : でも猫は好きだけどどう考えてもマトモじゃない!!
[メイン]
GM :
貞子を横切り、猫たちは毛を逆立て貞子の来た方を威嚇している。
…虹色の光を威嚇しているのだろうか?
[メイン] 貞子 : あれ?
[メイン]
貞子 :
そんなことしてる場合じゃないでしょ!
逃げないと子猫みたいになっちゃうよ!!とボディランゲージを交えて奥の方を指します
[メイン]
GM :
しかし、猫達はその場に留まるばかりだ。
やがて猫たちの中心から艶やかな女性の影が伸びていく。
影は、猫の頭部を持つ美しい女性だった。
[メイン] 貞子 : !
[メイン]
GM :
その女性は支配者の風格を漂わせていた。
尊大で、冷静で、魅入られるような美貌の彼女は、右手に持った打楽器を大きく振りかざした。
音が鳴る。森が揺れる。
[メイン] 貞子 : !!
[メイン]
GM :
頭がくらりとして思考が麻痺するようだ。
目の前で人智を超えた何かが起きている。
だが、それが何なのかを理解することができない。
[メイン]
GM :
貞子の意識がグラグラとする中、群れの中から一匹の大人の猫が進み出てきた。
貞子の抱える子猫と、似た色の毛並みをしている。
[メイン] 貞子 : お母さんかな…私はお母さんがね、みんなに嘘つきだって言われておかしくなって自殺しちゃったんだ…
[メイン] 貞子 : せめてお子さんの亡き骸を渡すね…
[メイン] 貞子 : と子猫を渡します
[メイン] GM : 猫は細く鳴くと、小さく頭を下げて遺体を受け取ります
[メイン]
貞子 :
お前は怨霊になんてなっちゃダメだぞ☆
怨霊との約束だからナ!
[メイン]
GM :
そしていよいよ演奏が大きくなり、意識を保っていられなくなる。
ただ、ただ、圧倒的な存在の前に、矮小な人間は翻弄される。
[メイン] GM : 猫の支配者の凛とした鳴き声が聞こえたのを最後に、探索者たちの意識は途切れようとする。
[メイン] 貞子 : (あぁ…私もこれで成仏するんだな…)
[メイン] 貞子 : (お母さん…)
[メイン] 貞子 : と意識を手放します
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
目を覚ますと貞子は森の中に倒れていた。
辺りを見渡せば虹色の光も、猫たちの姿もなかった。
[メイン] 貞子 : ??
[メイン] 貞子 : 家に帰らなきゃ…
[メイン] 貞子 : 猫たちはどこだろう?と辺りを見回します
[メイン] GM : 猫の姿は見えないが……貞子の倒れていた頭の近くに綺麗な石ころが転がっているのを見つける。まるで何かのお礼のようです。
[メイン] 貞子 : !
[メイン] 貞子 : 拾ってみます
[メイン] 貞子 : あと井戸!井戸は?!
[メイン] GM : 石ころは何の変哲もない石ころだ。何かのお礼としても、こんなものを選ぶならそれは特別な存在でも何でもない動物くらいでしょう。
[メイン] GM : 井戸は先ほどまでの騒動が嘘のように静まりかえっており、なんの気配もありません
[メイン] 貞子 : 綺麗な石だなあ…持って帰ろ
[メイン] 貞子 : 井戸の蓋はありますか?
[メイン] GM : 何かひしゃげてるけど近くに転がってますね
[メイン] 貞子 : 破れ鍋に綴じ蓋じゃないけど…古井戸にひしゃげフタをします
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
井戸に蓋がされた。
これでこの井戸から何かが溢れることも、また何かが入り込むこともないでしょう。
[メイン] 貞子 : よし
[メイン] 貞子 : 元きた道を帰ります
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 静かになった森を引き返す。
[メイン]
GM :
時刻は深夜、夜はまだ続く。
黒い空には小さな星々が瞬いている。
[メイン]
GM :
儚くも、懸命に。
それはまるで探索者である君のように。
[メイン]
GM :
[メイン] GM : では……宴だァ~~~!!!
[メイン] 貞子 : わぁい
[メイン] GM : 生還よくやった!
[メイン] 貞子 : うわ!ありがとう!
[メイン] 貞子 : なんか凄い感動的だった!
[メイン] GM : このシナリオは雰囲気や判定を勉強するにはいいけどシナリオ内容はシナリオで説明されない部分多くて分かりにくいんだよな。質問あったら聞く
[メイン] 貞子 : ぜひ!
[メイン] 貞子 : あの光は何?
[メイン] 貞子 : 絶対発狂すると思って振り向けなかったけど!
[メイン]
GM :
【真相】
登場神話生物は『宇宙からの色』『バースト』。
数か月前、この森に宇宙からの色の幼胚が産み落とされ、それは生態系を崩しながら若い宇宙からの色にまで成長していた。
周囲からの生命エネルギーを糧に育っていた若い宇宙からの色は、偶然森に迷い込んだ猫を襲い、バーストの怒りを買ってしまった。
バーストは猫の軍勢を引き連れ報復に向かい、それに探索者は遭遇するのだった。
[メイン] GM : 虹色の光は「宇宙からの色」だな
[メイン]
GM :
周囲の生命力を吸って育つ謎の生物だな
戦う時も生命力を吸ってくる
[メイン] 貞子 : バーストと宇宙からの色っていうのはニャルラトテップ的なサムシング?
[メイン] 貞子 : 人間じゃ太刀打ちできない的な?
[メイン] GM : ああ。いわゆる「神話的生物」とかそんな感じで呼ばれる、基本的に人間じゃ勝てない存在だな
[メイン] GM : 頑張れば戦えないこともないやつもいるが…
[メイン] GM : シャン卓だと割と戦うことも多いな…逃げろって誘導してるんだけどな…
[メイン] 貞子 : 怖〜…振り返ってたらどうなってたの?
[メイン]
GM :
SANⅽが(0/1d4)になって宇宙からの色の姿を見れたな
あんまりペナルティは重くないが、見ない方が良い判断だったな
[メイン] 貞子 : あっぶな〜…
[メイン] 貞子 : バーストっていうのは猫というか原生生物の味方もするの?
[メイン]
GM :
バーストあんまり出てこないから詳しくないんだよな。
神話生物は単に未知の存在ってだけじゃなくて人間や地球の生物と友好的な関係を結ぶやつも結構いるな
[メイン] 貞子 : なるほどなあ…敵対的スタンスばっかりじゃないのは知らなかった
[メイン]
貞子 :
あと猫たちは本当にただの猫の群れだったんだよね?
バーストの意識はあったみたいだけど
[メイン]
GM :
ああ。
バーストは地球の猫と仲がいいらしいので、その繋がりだろうな
[メイン]
貞子 :
あの頭が猫だった人?はバースト?
神様か何かかと思ったけど
[メイン] GM : 頭が猫の人がバーストだな。群れを引き連れて虹色の光退治に来てた
[メイン] 貞子 : なるほど…普通に元来た道をある程度逃げていけば遭遇できるようになってる感じかな?
[メイン] GM : そうだな。逃走成功するとバーストが出てくるイベントが挟まる感じ
[メイン] 貞子 : けど普通に逃げてたら足遅いから追いつかれてたなこれ…追いつかれたら戦闘?
[メイン]
GM :
群れから子猫の親猫が出てきたのは…こっちは起きないな。
弔おうとしたから出てきた
[メイン] 貞子 : なるほど…GMのアドリブなのね、粋だぜ…
[メイン] GM : うわ!
[メイン]
GM :
逃走判定に失敗してもそこでペナルティは起きないんだが…
逃げ切れないとラウンドでの行動が終わらず、そのうち虹色の光のターンに攻撃が始まるようになるな
[メイン] 貞子 : うわ〜怖っ!
[メイン] GM : そこで殴り合えばまあ戦闘になるな…
[メイン] 貞子 : 殴り合う人いるんだろうなあ…
[メイン] GM : ああ…。
[メイン] 貞子 : 勝てるの?
[メイン] GM : 頑張れば……
[メイン] 貞子 : 勝てるのか…
[メイン] 貞子 : 今度コマンドーエミュで試してみるか…
[メイン] GM : 自重しない技能を持ち込むやつらがいるからな…
[メイン] GM : おお
[メイン] 貞子 : やっぱりクトゥルフは不思議な設定がお披露目されるのが楽しいなあ
[メイン] 貞子 : 謎解きパートは必死だったけど動画より緊張したし楽しかったです!
[メイン] GM : よかったなァ…!
[メイン] 貞子 : ぶっちゃけいつ死ぬかハラハラしてました
[メイン] 貞子 : 軽口で誤魔化そうとしてたけど
[メイン]
GM :
普通に遊んだら簡単に死ぬゲームだからな
シャン卓は醜く生きあがくやつが多いけど
[メイン] 貞子 : 蛮勇は死だね…生き残れてよかったァー!
[メイン] 貞子 : 初のクトゥルフTRPGは…最高でした…!
[メイン] GM : しっかり道筋を見極めつつも工夫が多くて良いプレイだったな…貞子ィ
[メイン] GM : 良かったなァ…!
[メイン] 貞子 : GMさんの誘導とかフォローで助かったぜ…☆
[メイン] GM : なら良かった…だろ?
[メイン] 貞子 : ああ!
[メイン] 貞子 : 最高だった!
[メイン] 貞子 : あの時へあ立てるの乗ってくれてありがとう!!
[メイン] GM : お前なら…いい…
[メイン] 貞子 : えへへ
[メイン] GM : 早めに終わったから今からもう一個初心者がよくやるシナリオも出来るが…どうする?
[メイン] 貞子 : 思ってた以上に程よい疲労感なので今日はここで切り上げたいかな!集中しちゃったぜ!
[メイン] GM : 健康的に寝るのもそれで…いい…
[メイン] GM : わかった
[メイン] 貞子 : SWで慣れたつもりだったけどまた違った緊張感があって大変良かった…
[メイン] 貞子 : 未知の物って怖いね!
[メイン] GM : CoCの根幹だな…貞子ィ
[メイン] GM : シャン卓では他のシステムも色々やってるから興味のあるやつ見てってくれ(^^)
[メイン] 貞子 : うわ!
[メイン] GM : それでは他に何もないならここで…解散とする!
[メイン] 貞子 : ありがとうございました!!
[メイン]
GM :
ソロでよくやりきった!
お疲れシャンだァ~~~!!またね~~~!!
[メイン] 貞子 : また遊んでくれ!